励まし できないことができるようになる秘密 - プロのカウンセリング

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励まし できないことができるようになる秘密

自分の希望を相手に上手く伝える


あなたが思ったことを伝えたい人に話すことができていますか?


謙虚と沈黙を美徳とする日本人は、自分の希望を相手に伝えることが苦手。


自分の希望を伝えることで相手の意志を抑えつけてしまう、という考え方が浸透しているためです。


これに対して、英語圏の国では自分の希望をはっきりと口にすることが望ましいと言われています。


特にアメリカでは、部屋が寒いと感じたら


「寒いから窓を閉めて欲しい」


こう窓際の人に直接言います。


言われた人も特にイライラせずに、窓を閉めます。


日本ではこういうことはあまりしません。


「肌寒い!」


肩を摩ったり上着を羽織ったりして自分で寒さを和らげる工夫をすることが先決。


仕草を見た他の人が


「窓を閉めましょうか?」


こう尋ねるというのが日本の会話の流れです。


とにかく自分の希望を伝えることが苦手な日本人。


あなたももしかしてそうでしょうか。


しかし相手に自分の希望通りに動いてもらわなければならないことも、よくあります。


「営業成績をアップするために、商品を買ってもらいたい」


「部下にこの仕事を任せたい」


「子どもに勉強してもらいたい」


では、希望を上手に伝え、相手に動いてもらうためにあなたはどうしたら良いのでしょうか。


人の心の動きの癖を知っておけば、難しいことではありません。



最初に小さなお願いをする


「段階的要請法」という説得方法があります。


難しそうな言葉ですが大丈夫ですので読み進めてください。


最初に本来の希望とは別の小さな依頼を相手に伝えて承諾してもらいます。


そしてそのあとに本来の依頼をする。


例えば部下に段ボール箱いっぱいの資料の整理を頼みたいのであれば、いきなり段ボール箱を指して頼むのではなく


「すまないが、このファイルから〇〇の資料を探してほしい」


このように依頼をします。


資料出しが「小さな依頼」です。


部下がファイルから資料を探し終えた後で


「この段ボールの資料も整理してくれると助かるのだけれど」


こう「本来の依頼」をします。


この手順の中で、部下の心理は以下のように動きます。


小さな依頼を引き受けたことで無意識に


「自分は上司の依頼を引き受ける善良な人間だ」


このような認識が生まれます。


これは自分を良い方向に向かわせる「認識」です。


そのため次に本来の依頼をされたときも、その認識に沿うような行動をしようとします。


結果として上司の希望が通ったという形になるのです。


簡単でしょう?


相手が自分のことで精いっぱいで他者に心を配る余裕がない状況でなければ、比較的効果的に依頼を通すことが出来ます。


なおかつ、相手にポジティブな自己認知を与えるため、気持ちを害する心配も0。


しかし、それを逆手にとれば「善意を利用している」という事にもなりますので、あまり乱用するのはダメです。


あえて最初に断られそうな依頼をする


次に、「譲歩的誘導法」という説得方法について。


最初に、本来依頼したいこととは異なる、相手に断られるであろう無理な依頼をします。


お願いが断られた後に「本来したいお願い」をするという方法。


先ほどの上司と部下の資料整理を例にそって説明します。


上司が依頼したい内容は先ほどと同じく「段ボール箱いっぱいの資料の整理」。


整理を直接依頼する前に


「すまないが、今日のうちに資料室全体の整理を頼みたい」


こう依頼をすることがコツ。


これが本来の依頼と異なる、「断られるであろう無理な依頼」です。


もちろん無茶なことを要求されるので部下も断るでしょう。


そこで次に「ではこの段ボール1つだけ頼める?」


このように頼みます。


すると「本来の依頼」が通りやすくなります。


やりとりの中で、部下の心は以下のように動きます。


まず「資料室全体の整理を頼みたい」という要求を断る時点で


「上司の要求を聞けない罪悪感」


「自分は依頼を受けられないダメな人間だ」


このようなネガティブ思考をふくらませます。


ネガティブな認知を払拭するため、段ボール箱いっぱいの資料整理という依頼を引き受けるのです。


心理的要素が多いのかもしれませんね。


「1万円貸して」と言われて「それは無理だ」と断った後に「千円でもいいから」と拝み倒されてお金を貸してしまう。


こんなシーンをドラマで観たことがあります。


まさにそれも、「譲歩的誘導法」が働いているシーン。


確かに効果の認められる方法ではありますが、相手に無用なネガティブな自己認知をさせてしまうことには、気をつけてください。


先ほどの例でいえば「資料室全体の整理」という無茶な依頼が本来のものでない以上、部下は無用な落ち込みを体験させられているのです。


そのことを念頭に置き、相手が依頼を引き受けてくれた際にはきちんと感謝と喜びを伝えましょう。


出来れば最後に


「さっきは無茶なお願いをして悪かったね」


励ましの一言を付け加えるくらいの心配りが欲しいもの。


後付けの情報を出す


次に「承諾先取り法」という説得方法があります。


最初に相手に有利な条件を付け加えて本来の依頼をし、そののちにその条件を実現できなくなってしまった。


こう伝え、「再度依頼をする」という方法。


同じく、上司と部下の資料整理を例に説明します。


上司は「段ボール箱の資料整理」を依頼したいと思っています。


そこで部下に「後で段ボール箱の資料整理をしてくれないか」と頼みます。


この時「やっておいてくれたらランチを奢るよ」という相手に有利な条件を付けます。


有利な条件が付いているので部下がこの依頼を引き受けます。


しばらく後で上司が「すまない、昼休みに部長のところへ行かなくてはならなくなって、ランチを奢れなくなったのだけれども、それでもやっておいてくれるか」と言いに行きます。


こうすると有利な条件が取り消されても、本来の依頼だけが通用しやすい状況をつくることになります。


このやりとりで部下の心は以下のように動きます。


有利な条件が付いているし無理な依頼ではないため、段ボール箱の資料整理を引き受けようと決めます。


引き受けた以上その仕事に何らかの責任感が働きます。


そのため、後で有利な条件が取り消されたとしても、責任感に沿って依頼を承諾してしまうのです。


この方法をお願いするときに気を付けなければならないことは、再依頼のタイミング。


上司が「ランチを奢れなくなった」と言った時点で部下がすでに資料整理を終えてしまっているのなら、それは約束を達成した後になります。


任務を遂行したので、約束通りきちんとお礼をしなくてはなりません。


この方法のポイントは


「君にとって有利な条件がなくなってしまったけれどもどうするか」


究極の選択を相手にさせること。


ですから、再依頼のタイミングは相手が引き受けた依頼を遂行する前でなくてはなりません。


この方法も相手の「責任感」という善良な感覚を利用しており、使い方を間違えれば詐欺の1歩手前です。


どうしても必要な時だけにしなければ、健全な人間関係に歪みが生じる結果となります。


健全な関係を守りながら自分の希望を相手に伝える


以上、紹介した3つの方法は、心理学の中でも有名な説得方法。


相手に自分の希望をうまく伝え、希望通りに動いてもらうには有効な方法です。


しかし、どの方法もそうした人間心理を利用していることには変わりなく、そうした方法で自分の希望ばかりを通し続ければ、いずれ人から信頼を失います。


どういう方法で依頼をするのも個人の自由ではありますが、忘れてはならないのは誠意と感謝の気持ちです。


依頼に伴い相手の労をねぎらい、希望を聞いてくれたことに感謝。


日ごろからその真心を忘れなければ、回りくどい方法を使わずとも大丈夫です。


ここぞという頼み事をするときには、普段の人間関係の深さが如実に見て取れます。


いつそのような依頼の必要に迫られるかわかりません。


普段から謙虚かつ誠実であることを意識したいものです。


■人を動かす


人は誰しも他人から指示をされると、ストレスを感じるようにできています。


とても大好きな相手であったとしても、自分にメリットがない指図はされたくないもの。


しかし、あなたのメリットを考えず、人のために努力すると後で必ず良いことがやって来ます。


私の経験上はっきりと言い切れます。


人を動かす前にあなたが動いている姿を見せましょう。


後ろ姿には何よりもの説得力があります。


仕事において辛い経験があったときのことを思い出してください。


相手から罵声を浴びせられたかもしれません。


しかし、相手もあなたを動かそうと努力をした結果なのです。


あなたにはあなたの考えがあり、相手にも相手なりの考えがあります。


その2枚に紙が1ミリもズレないまま重なる可能性は0。


何かしらの歪みがある中で、お互いに引くときはひきましょう。


相手が間違っているパターンであっても、引いてみましょう。


生産性が落ちたとしても引くのです。


そこをガツガツと言い合いになっては小学生の喧嘩レベル。


大人なあなたなら未熟な相手までも、フワッと包み込んであげられるはず。


人はできないと決めがちな癖があります。


私もそうですし、あなたもそうでしょうね。


「できない」


こう決めることは逃げグセのある人です。


そういった人は大成しません。


残念ながら、成功する人は積極的に「挑戦」します。


「できない」という概念自体を自分の中から捨て去っています。


なぜならその方が人生にスリルと感動が生まれるから。


「できない」を「できる」ではなく、「できるようにする」に置き換えてみてください。


「できる」では飛躍しすぎて1日で諦めてしまいます。


「できるようにする」であれば、挑戦をするというニュアンスです。


結果的にできなかったことであっても、「できるように」チャレンジした功績があなたを輝かせます。


誰もがあなたの輝きを感じることができなくてもいいのです。


あなたがあなたの輝きを感じることが1番大切。


オーラをまとったあなたの心の奥には『自信』が芽生えます。


その自信はあらゆる面で役に立ちます。


メリットしかありません。


自信を生むコツを知りたい方は私宛にお問い合わせください。


明日になれば、この熱も冷めてしまいます。


今日、この瞬間に面倒臭がらずに問い合わせることが大切。


1流の人間のすることはただ1つだけ。


人よりも早く動き出すことです。


「明日でいいや」


こういった思考の人は生涯、成功しないと思います。


どうせどんな人生を送ろうが同じ80年間限定の人生。


ならば、味方を増やしてスリルある感動的な人生を送りましょう。


私に、「お手伝いができる」と確信しています。



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